宗教と人権について考える会が逃亡したクリスチャンを日本生活に溶け込めるように助ける

3月3日、代々木funラン実行委員会主催の第99回皇居Cityマラソン大会が皇居で行われました。宗教と人権を考える会の代表理事は全能神教会のクリスチャンを連れて、ボランティアスタッフとして、今回の活動に参加しました。

選手たちのスタート瞬間(写真 陳偉)

全能神教会のクリスチャンは現場で選手たちを励まし、彼らに水を提供し、そして完走した選手たちに完走証と記念品を与えました。選手たちはクリスチャンの親切なサービスに感謝し、大会が終わった後、一緒に記念写真を撮りました。

全能神教会のクリスチャンは選手に記念品を与える(写真 陳偉)

社団の代表理事内藤さんが記者のインタビューを受けた時、「全能神教会のクリスチャンが日本社会に溶け込めるように助けることができ、社会に貢献することができて本当に嬉しいです。このような活動に参加することを通じて、日本社会の各分野が全能神教会のクリスチャンを一層よく理解するよう希望します。」と述べました。

クリスチャンのボランティアの一人は、「日本は信仰の自由がある国で、日本人もとても親切です。今回の活動に参加し、ほかのボランティアと交流することができて、とても嬉しいです。『自分を愛するようにあなたの隣人を愛しなさい』、と神様が私たちに教えて頂きました。日本において社会貢献や人の役に立つことができるように頑張りたいと思います。」と述べました。

内藤さんは記者のインタビューを受ける(写真 陳偉)